【ソガイニ レビュー】ソガイニ(そんなに) 美味しくないよとは言わせない!広島発 2,200円ジャパニーズウイスキー徹底解剖

ウイスキーレビュー

みなさん、こんにちは!まめ親父です!

第6回目の今回は、広島・桜尾蒸留所が手がけるソガイニ(SOGAINI)をじっくりレビューしていきます。

実はこのウイスキー、まめ親父がXに投稿したときなんと112いいねをいただいた、フォロワーさんの反応が爆熱だった一本なんです🔥 「飲む度に驚かされるウイスキー」——そんなキャッチフレーズで紹介したあのボトル、改めてじっくり向き合ってみました。最後までお付き合いください😊

ソガイニってどんなウイスキー?

ソガイニは、広島県廿日市市にある桜尾蒸留所が手がけるブレンデッドジャパニーズウイスキーです。「SOGAINI」という名前、一見するとどんな意味か気になりますよね。これは広島の方言で「そんなに・とても」という意味。「そんなに美味しいの?」と問いかけるような、ユニークなネーミングです。

約2,000円というリーズナブルな価格ながら、飲むたびに新たな発見がある複雑な味わいを持つウイスキーとして、ウイスキー愛好家の間で密かに注目されています。派手な宣伝はしていないけれど、知る人ぞ知る実力派——まさにそんな一本です。

項目詳細
正式名称SOGAINI(ソガイニ)
メーカー中国醸造株式会社
蒸留所桜尾蒸留所(SAKURAO DISTILLERY)
所在地広島県廿日市市
種類ブレンデッドジャパニーズウイスキー
アルコール度数40度
容量700ml
価格目安約2,000円(税込)
原材料モルト・グレーン

桜尾蒸留所について

広島が誇るクラフト蒸留所

桜尾蒸留所は、1918年(大正7年)創業の中国醸造が2018年に設立したウイスキー蒸留所です。瀬戸内海を望む廿日市市桜尾に位置し、「SAKURAO」ブランドでシングルモルトウイスキーや本格的なジャパニーズジンを製造しています。

瀬戸内の温暖な気候と、宮島対岸という絶好のロケーション。海からの潮風と豊かな自然がウイスキーの熟成に影響を与えているとされています。嘉之助蒸留所が鹿児島の東シナ海を望むように、桜尾蒸留所は瀬戸内海という日本の海の個性を纏ったウイスキーを生み出しているんです。

まめ親父はまだ桜尾蒸留所を訪問したことがありません。でもソガイニを飲むたびに「いつか必ず行きたい」という気持ちが強くなっています。津貫・嘉之助と鹿児島の蒸留所を制覇したので、次の聖地は広島に決まりかな(笑)。

ソガイニという名前の由来

広島弁で「そんなに・とても」を意味する「ソガイニ」。「ソガイニうまい!」——飲んだ人が思わず口にするその言葉をそのままボトルに込めた、なんともユニークなセンスですよね。広島らしい親しみやすさと、ウイスキーへの自信が滲み出るネーミングだと思います。

実際に飲んでみると、このネーミングに偽りなし。2,000円でこの味わいは確かに「ソガイニうまい!」と言いたくなります。

テイスティングチャート

実際に飲んでみた印象をチャートにまとめてみました。

淡いアンバー
香り
青リンゴ→バナナ
甘み
やさしい甘さ
ビター
チョコレート系ビター
スモーク
ほぼなし
余韻
青リンゴ・中程度

テイスティング:ストレート

グレンケアンに注いで、まずはストレートで向き合います。

香り

グラスに鼻を近づけると、最初に飛び込んでくるのは青リンゴの爽やかなフルーティーさフレッシュで清々しい香りが広がります。そして時間が経つにつれて、奥からほのかなバナナのニュアンスがフィニッシュでやってくる——この香りの変化が面白い!

実はまめ親父、以前Xに投稿したとき「バナナ感が凄い」と書いたんですが、落ち着いてじっくり向き合ってみると青リンゴが主役で、バナナはフィニッシュのゲスト出演というのが正確なところ。酔っ払いのテイスティングはあてにならない…(笑)。でもそのXの投稿に112いいねがついたのは、それだけ多くの人がソガイニに興味を持っているということですよね😄

味わい

口に含むと、まず柔らかな甘みがじんわりと広がります。バニラのような自然な甘さの後に、青リンゴを思わせるフルーティーさが追いかけてくる。アルコールの若さが少し感じられますが、これは個性の一つ。むしろこの若々しさが、これからの可能性を感じさせる魅力になっています。

余韻

余韻には青リンゴのフルーティーさが心地よく残ります。すっきりとした中にほんのりモルトの穀物感も感じられて、後味がきれいです。飲むたびに「あれ、今日はこんな感じか」と新しい発見がある——これが「飲む度に驚かされるウイスキー」と表現したゆえんです。

テイスティング:ハイボール

ソガイニの真骨頂はやはりハイボールです。炭酸が加わることでフルーティーさが一気に花開き、爽やかで飲みやすい一杯に変身します。

青リンゴのフレッシュな香りが炭酸に乗って鼻に抜ける瞬間が格別。若さからくるアルコール感も炭酸がうまく包み込んでくれるので、ストレートより格段に飲みやすくなります。2,000円でこのクオリティのハイボールが楽しめるなら、コスパ最強と言っても過言ではありません。

まめ親父の正直な感想——「うんまい一択」です(笑)。

おすすめの飲み方まとめ

ハイボール(まめ親父イチオシ)
グラスに氷をたっぷり入れてよく冷やし、余分な水を捨てる。ソガイニ1:炭酸水3の割合で、炭酸は氷に当てずにゆっくり注ぐ。マドラーで1回だけ軽く混ぜてできあがり。青リンゴのフルーティーさが炭酸に乗って爽快感抜群。暑い夜の一杯目に最高です。

ストレート(個性を全力で感じる)
チェイサーを横に置いて少量ずつちびちびと。最初の青リンゴからフィニッシュのほのかなバナナへの変化をじっくり楽しんでほしい。時間をかけてグラスを回すと香りがさらに開いてきますよ。

ロック(変化を楽しむ)
大きめの氷を1つ入れてオンザロック。
氷が溶けるにつれて味わいが変化していく。
時間をかけてゆっくり楽しむのもおすすめ。

総合評価

項目評価コメント
香り★★★★☆青リンゴ→バナナの変化が面白い
味わいの個性★★★★☆フルーティーで飲みやすい
飲みやすさ★★★★☆若さはあるが全く問題ないレベル
ハイボール適性★★★★★炭酸でフルーティーさが爆発する
コスパ★★★★★2,000円でこの質は驚異的
可能性・将来性★★★★★飲む度に驚かされる伸びしろ
総合★★★★☆2,000円最強クラスの隠れた実力派

まとめ

ソガイニ——広島弁で「そんなに」という意味のこのウイスキー、まさにソガイニ(そんなに)美味しくないよとは言わせない!!」の一本でした。

2,000円という価格帯でありながら、ストレートとハイボールでそれぞれ異なる顔を見せてくれる懐の深さ。青リンゴからほのかなバナナへと移り変わる香りの変化は、飲む度に新しい発見をくれます。これは確かに「可能性を秘めたウイスキー」と言えます。

桜尾蒸留所はまだ設立から数年の若い蒸留所。これからの熟成と技術の積み重ねで、さらに進化していくことは間違いないでしょう。まめ親父、いつか必ず桜尾蒸留所を訪れて、その目で確かめたいと思っています。聖地巡礼レポート、乞うご期待!

次回はジャパニーズウイスキー初心者おすすめ5選をお届けします。これまでレビューしてきた銘柄も登場しますので、お楽しみに!それでは今夜も良い一杯を。乾杯🥃

——まめ親父

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