みなさん、こんにちは!まめ親父です!
今回レビューするのは、まめ親父が長らく「なぜか敬遠していた一本」——ニッカセッションです。
知り合いに勧められてまずはミニボトル(180ml)を購入。「まあ試しに一口」と飲んだその瞬間、華やかで上品な味わいに完全にやられてしまいました。気づいたらフルボトルを即購入していました(笑)。そんなニッカセッション、今日は徹底レビューしていきます!最後までお付き合いください😊
なぜまめ親父はニッカセッションを敬遠していたのか
特に理由はない。ただなんとなく手が伸びなかった——ウイスキー好きあるあるの「なんとなくスルー」がもたらした大きな損失。
正直に言います。まめ親父、ニッカセッションをずっと敬遠していました。理由を問われても困るんですが、強いて言えば「なんとなく」。ラベルを見てはスルー、酒屋で手に取っては棚に戻す——そんなことを繰り返していました。
ウイスキー好きの方なら分かると思います。何十本と飲み続けていると「なぜか手が伸びないボトル」というのが出てきます。別に悪い評判を聞いたわけでもない。ただなんとなく縁がなかった、というやつです。
まめ親父にとってのニッカセッションは、まさにそれでした。今思えば完全に損をしていたわけですが(笑)、ウイスキーとの出会いはタイミングなのかもしれません。
知り合いの一言が運命を変えた——ミニボトルという賢い入口
「セッション飲んでみた?絶対好きだよ」——その一言がまめ親父のウイスキー棚に新しい仲間を加えることになった。
転機をくれたのは知り合いの一言でした。「セッション飲んでみた?絶対好きだよ」——その言葉に背中を押されてまずはミニボトル(180ml)を購入しました。
ここでポイントなのが「まずはミニボトルから」という選択です。ニッカセッションには180mlのミニボトルが用意されています。フルボトルを買って「自分に合わなかった」というリスクを避けながら、気軽に試せるこの選択肢は本当にありがたい。
そしてミニボトルを一口飲んだ瞬間——「なぜ今まで敬遠していたんだ。」と。華やかで上品、それでいて複雑な味わい。これは本物だと直感しました。ミニボトルを飲み終える前にフルボトルを注文していたのは言うまでもありません(笑)。
「気になっているけど手を出せていない銘柄」がある方は、ぜひミニボトルという入口を活用してみてください。まめ親父のようにそのままフルボトルを買うことになるかもしれませんが(笑)😄
ニッカセッションとは——スコットランドと日本の夢のセッション
スコットランドの華やかなモルト×宮城峡のふくよかな甘さ×余市のビターな余韻——三者が奏でる「音楽のようなウイスキー」。
ニッカセッションは、スコットランドの華やかなモルト原酒・宮城峡モルト・余市モルトを組み合わせたブレンデッドモルトウイスキーです。
「セッション」という名前の通り、それぞれの個性が互いを引き立て合いながら奏でる音楽のようなウイスキー——これがコンセプト。スコットランドと日本、異なる蒸留所のモルトが一つのボトルの中でセッション(即興演奏)を繰り広げる、という粋な発想です。
ニッカウヰスキーといえば余市・宮城峡という二つの蒸留所が有名ですが、このセッションはそこにスコットランドのモルト原酒を加えることで、より華やかで複雑な個性を生み出しています。スコッチのフルーティーな華やかさ×宮城峡のなめらかな甘さ×余市のビターな力強さ——この三者が絡み合うことで生まれる複雑さが、まめ親父を虜にした理由です。
響や山崎が品薄で手が出しにくい今、同じような複雑さと上品さをこの価格帯で楽しめるという意味で、まめ親父は密かに「狙い目の一本」と思っています😄
基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | ニッカ セッション |
| 種類 | ブレンデッドモルトウイスキー |
| 原酒 | スコットランドモルト・宮城峡モルト・余市モルト |
| アルコール度数 | 43度 |
| 容量 | 700ml(180mlミニボトルあり) |
| メーカー希望小売価格 | 4,200円(税別)/約4,620円(税込) |
| まめ親父購入価格 | 3,500円(Amazon) |
テイスティングチャート
テイスティング:ストレート

香り:青リンゴ→はちみつ。華やかで上品。味:ピリッとしたアルコール感の後、青リンゴのフルーティーさと交わりビターな果実。余韻に優しいスモーキーさ。
グラスに注いだ瞬間、まず飛び込んでくるのは青リンゴの爽やかな香り。それがゆっくりとはちみつのような甘い香りに変わっていきます。この香りの変化が実に上品で、「華やかだな」と思わず頬が緩む。
ストレートで口に含むと、最初はピリッとしたアルコール感が来ますが、すぐに青リンゴのフルーティーさと交わり、ビターな果実の複雑さが広がります。甘さだけじゃない、苦みも持ち合わせたこの複雑さがたまらない。これがスコットランドモルトと余市モルトの個性が絡み合った結果なのかと思うと、改めてブレンダーの仕事に感心します。
そして余韻——ここに華やかな香りと優しいスモーキーさが顔を出してきます。余市モルトの個性がここで静かに主張してくる感じ。押しつけがましくない、品のあるスモーキーさです。「スモーキーは苦手」という方でも、このくらいの穏やかさなら受け入れられる方も多いはずですよ。
テイスティング:ロック

温度が下がることで甘みがクリアに。氷が溶けるにつれて変化していく味わいがロックの醍醐味。スモーキーさも穏やかになり飲みやすい。
大きめの氷を一つ入れてオンザロック。温度が下がることで香りがやや落ち着き、代わりに甘みがよりクリアに感じられます。青リンゴのフルーティーさが前に出てきて、ストレートより飲みやすくなる印象。
氷が溶けるにつれてアルコール感がやわらぎ、宮城峡モルトのなめらかな甘さが際立ってきます。ゆっくりと時間をかけながら、変化していく味わいを楽しむのがまめ親父流のロックの飲み方です。
ロックはウイスキー初心者の方にもおすすめの飲み方。ニッカセッションを初めて試す方は、まずロックで飲んでみるのもいいかもしれません。
テイスティング:ハイボール(まめ親父イチオシ)

炭酸に乗って洋梨の甘さが弾け、ビターチョコが追いかけてきて、フィニッシュに樽感がどっしり。層になって押し寄せてくる複雑さ——これがセッションの真骨頂。
これです。まめ親父がニッカセッションに完全にハマった理由はこのハイボールにあります。
炭酸を注いだ瞬間、まず洋梨のような甘くフレッシュな香りが弾けます。ストレートでは青リンゴだった香りが、炭酸に乗ることで洋梨のような華やかさに変化するのが面白い。
口に含むと洋梨の甘さが先行し、次にビターチョコのような苦みと複雑さが追いかけてくる。そしてフィニッシュには樽感がどっしりとやってくる。この「甘さ→ビター→樽感」という三段階の変化が、ハイボール一口の中に全部詰まっているんです。
ウイスキー1:炭酸水3〜4の割合で、強炭酸水を使うのがまめ親父流。この割合だと複雑な味わいが最もよく引き出される気がします。
なぜかあまり注目されない銘柄ですが、まめ親父は確信しています。このまま気づかれないでいてほしい(笑)。安定供給できているうちに、みなさんこっそり確保しておいてください🤫
食事との相性——ニッカセッションはどんな料理に合う?
フルーティーな華やかさとビターな複雑さが食中酒として抜群に機能する。和食・洋食問わず合わせやすい懐の深さが魅力。
ニッカセッションは食中酒としても非常に優秀です。フルーティーな華やかさとビターな複雑さのバランスが、食事の味を邪魔せず引き立ててくれます。
🍖 焼き鳥・焼肉——ビターな複雑さが肉の旨みを引き立てる
🍣 刺身・寿司——フルーティーな香りが魚介と好相性
🧀 チーズ——スモーキーさとチーズの組み合わせは鉄板
🍫 チョコレート——ビターチョコとの相性は言わずもがな
🍜 ラーメン・餃子——ガッツリ系との相性も意外と◎
まめ親父が特におすすめするのは焼き鳥との組み合わせ。タレの甘みとニッカセッションのビターな余韻が絶妙にマッチして、無限にハイボールが進む危険なペアリングです(笑)。
おすすめの飲み方まとめ
① ハイボール(まめ親父イチオシ★★★★★)
強炭酸で1:3〜4の割合で。洋梨→ビターチョコ→樽感という三段階の変化を楽しんでください。食事と合わせると最高です。
② ストレート(香りを楽しむなら★★★★)
青リンゴ→はちみつの香りの変化と、余韻の優しいスモーキーさをじっくり感じながら飲んでください。
③ ロック(初心者にもおすすめ★★★★)
甘みがクリアに感じられて飲みやすくなります。氷が溶けるにつれて変化する味わいをゆっくりと楽しんでください。
総合評価
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 香りの豊かさ | ★★★★★ | 青リンゴ→はちみつの変化が上品 |
| 複雑さ | ★★★★★ | 洋梨→ビターチョコ→樽感の三段階 |
| ハイボール適性 | ★★★★★ | 炭酸に乗る複雑さが最高 |
| 食中酒適性 | ★★★★★ | 焼き鳥との相性は特に絶品 |
| コスパ | ★★★★☆ | 4,000円台でこの複雑さは十分 |
| 入手しやすさ | ★★★★☆ | Amazon・酒屋で安定入手可能 |
| 総合評価 | 91点 | 敬遠していた自分を叱りたい一本🥃 |
まとめ
スコットランド×宮城峡×余市の夢のセッション。複雑なのになぜか注目されない隠れた名品——このまま気づかれないでいてほしい(笑)。
ニッカセッション——まめ親父が長らく敬遠していたことを深く後悔している一本です。
青リンゴからはちみつへと変わる上品な香り。ストレートで感じるビターな果実の複雑さ。ロックで際立つ宮城峡のなめらかな甘さ。そしてハイボールにした瞬間の「洋梨→ビターチョコ→樽感」という三段階の変化——これだけの個性を持ちながら、なぜかあまり注目されない不思議な銘柄です。
響や山崎が品薄の今、同じような上品さと複雑さをこの価格帯で楽しめるという意味でも、ニッカセッションは「今が狙い目」の一本。まめ親父は「このまま気づかれないでいてほしい」と思いながら、静かにお気に入りボトルに加えています(笑)。
ミニボトル(180ml)もあるので、まずはそちらから試してみてください。まめ親父のようにミニボトルを飲み終える前にフルボトルを注文することになるかもしれませんが、それはそれで幸せなことですよ😄
それでは今夜も良い一杯を。乾杯🥃
——まめ親父


コメント